1954-09-28 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第39号
そういういわゆる役人根性、官僚の責任のがれの態度でなしに、今からでもおそくはないから、何ゆえにこういうことが起きたか、大体のところをひとつ御説明を願つて、世の中の誤解をぜひ解いてもらいたい、 その第一点として気象台でありますが、これは少い予算、少い人員で非常な苦労をして気象予報をやつておることに対しましては、われわれ満腔の敬意を表するものでございます。
そういういわゆる役人根性、官僚の責任のがれの態度でなしに、今からでもおそくはないから、何ゆえにこういうことが起きたか、大体のところをひとつ御説明を願つて、世の中の誤解をぜひ解いてもらいたい、 その第一点として気象台でありますが、これは少い予算、少い人員で非常な苦労をして気象予報をやつておることに対しましては、われわれ満腔の敬意を表するものでございます。
パージになつて世の中の経験も十分経て来ておる。それで新たに発足して新らしい自衛隊を創設するという決意に燃えた者なのであります。決して旧軍隊の復活を夢見ておるような者は私はいないと考えております。而もそれらの面について、我々はしげしげこれらの幹郎と終始接触いたしまして間違いのないようにやつておるのであります。決して仰せになるような甘い考えでやつておるわけではございません。
従つて世の中にいろいろな混濁したような事象が現われるということはこれは教育の面から見ても望ましいことではありません。ただ教育として、学校の先生がそれを問題として子供に話をするというようなことになれば、これは教育そのものの問題であります。ただ指揮をしたことが教育にどういう影響を与えるか、それたいいと思うか、困つたものと思うかという点については、これはまだ何とも私は申上げられない段階だと思います。
自由というものはなくなつてしまつて世の中に進歩というものは私はないものである、こういうふうに考えるのでありまして、決してこの法律が思想を圧迫するとか、そういう意思は毛頭ないのでありますから、その点は一つくれぐれも御了承願いたいと思います。
○緒方国務大臣 決してきたないものが集まつて世の中をごまかそうなんということは考えておりません。今お述べになりました今回の汚職の事件が、政界にも何がしかの波及をしておりますが、こういう汚職事件が政界に起るのも、これはやはり選挙に金がいり過ぎるということが一つの大きな原因になつておると考えます。
これも考えによつてはいいことである、近頃陳情、請願によつて世の中は、現に海運疑獄、鉄道疑獄、これは陳情制度の持ち来たしておる大きな問題であります。そういう際に陳情がましいことは余りひつこくやらなかつたのでありますから、考えようによつてはむしろほめてやつてもいいのではないかと私は思うのであります。そういう点もいろいろ考えてもらわなければならん点も、今日までの傾向を顧みまして私はあると思うのです。
それでそういう意蒙ら、そういう社会的のいろいろな事実、そういつたことに非常に疎い婦人、そうしてラジオによつて世の中のいろんなことを正しく知りたい、そうして間違わずにどつちにも片寄らないものを知りたいということを願つて、そうしてラジオを聞く婦人にとつて、NHKの値上げというものは、これは喜んで賛成しなくても、これは仕方がないものだと思つております。
どの子供もみんな個人の尊厳を重んじて、たとい能力の悪い子供でも、何かしらやつて世の中に立てさせなければならぬわけですが、現在はそれもできないほど悪い世の中であります。子供が将来世に立つたときには、憲法に規定されてあるような民主的で平和的な文化国家ができるようにということを教育者は切に願つて、毎日量的には小さいけれども、それをやつておるわけであります。
だからあまり共産党々々々とこだわつて世の中を御解釈になると、よその物事が偏狭になつてくると思うのです。だからそこをよく御注意にならないと、何もかも共産党と表面上同じようなことを言つておれば、みなそれを共産党の運動だというようにひつくるめてお考えになるという偏狭さが出て来る、これは非常に間違つたことになると思いますので、ひとつよく御注意願いたい。
従つて世の中にどのような批判があろうとも、あえて私は受けます。しかし不正は断固として出さないつもりであります。
今日の経済社会においては、デフレーシヨンによつて世の中の需要を下げでも、賃金、俸給はきわめて弾力性を失つておりますから、これを下げることは困難であります。まだ人減らしも非常に困難であります。ですから、コストが高い場合に、デフレーシヨン政策で賃金、俸給を下げてコストを下げるということは現在は望み得ませんし、かりにまた、多少は望み得たとしても、決して選ぶべき政策ではないと私は考えます。
○天坊説明員 いろいろと鉄道会館をめぐつて世の中の物議をかもし、問題を起している点はおつしやる通りであり、はなはだ私申訳ないと思つております。ただ今川島委員がおつしやいましたいろいろ問題になつておる中でも、わけて見ますと中身が違つておる。
自治庁の奥におつて、机にかじりついておつて世の中のことがわかりますか。私ははつきり知つている。そこでこの条文に教習所においてそうしたダンス・パーテイを開催した場合には、必ず入場税をとるという条文を入れる必要があると思う。これは脱税をしております。これは私は重ねて強調いたします。 それから、私はクリーニングの件に関してあなたに質問したい。
世の中はおのずからそこに、定まるところに定まるものであつて、世の中は潰れやしないのです。杞人が天を憂えたがごとく憂えれば限りありませんが、決して共倒れになつて倒れてしまつてあとに何もなくなつた例なんというのはないのです。
これは先生の御真意が大分間違つて世の中に伝わるのじやないかと思いますので、特に確めておきたいのは、先生がさつきから、白髪二千丈式の話が他のところで盛んにありますが、先生のお説きになりましたのが、上海の軍人クラブの将校とか、アフリカの土工とかいう例をお挙げになりましたが、昨年の停電ストでろうそくをつけるという程度で済んだ人もありましようし、中小企業者で電気をとめられて、納期が遅れて相当損失をこうむつた
私はしばしばこの委員会で申し上げますように、この同意という二字、ことに民法に使われている二字とまぎれやすい同意という字を使つて、世の中で一番適当であるかどうかは私も疑問に思つておる。これはしばしば率直に申し上げておる次第であります。
(「ノ—ノ—」)あの言葉を取消さないで済む、取消さないと言い張られるのであれば、私は私の党とまだ相談をいたしておりませんけれども、そういう問題は実に重大であつて、取消さないでこれが通用するものかどうか、あなたがこういう発言をしてずつと胸を張つて世の中を歩いて行けるものかどうか、私の意見はきまつておりますが、党へ帰つて相談をいたしまして、あらためて質問をする権利を保留しておきたいと思います。
そういうことにこれまで疑惑があると言つて世の中の噂になつておるのであります。そういうことが今後あつては困る。今までそういう疑惑が本当であるとすれば、新農林大臣はそれをすつかり清算をなすつて頂かなければいけない、これが一つであります。
従つて、世の中が平常の状態に返るときにおいては、すみやかにこれを復元せしめるということは、すでに昭和十八年この協定成立の際に確定しておる問題でございます。 戦争終末の後、間もなくこの協定が実施せられまして、ひとまず郵政省、当時の逓信省に復元になつたのでございます。
それは決して法をくぐる、あるいわあこぎに出たものではなくして、病院関係者が少しでも患者に食糧の不自由をかけないで、一日も早く栄養充足をして、完全な体になつて世の中に出られるようにという、医療上の念願からしたことであるというふうに考えられますので、この点ひとつ御了承をいただきたいと思います。